🌻私たちが伝えたいこと

沖縄県では、大腸がん検査を受ける方は全国45位で、さらに大腸内視鏡検査による精密検査の受診者は全国最下位という状況です。
検診や再検査の受診率が低いため、多くの方が早期発見の機会を逃しています。
特に、仕事や家庭で忙しい働く女性にとっては、検査の時間や費用が大きな負担となっています。
大腸がんは、早く見つければ治療の成功率が高い病気です。
大腸内視鏡検査を受けることで、多くの方が命を守ることができます。
支援というきっかけがあれば、受診率は少しずつ上がるはずです。
私たち一般社団法人いろはライフデザインは、働く女性が自分の健康に向き合える機会をつくるため、
このプロジェクトを立ち上げました。
支援とともに、検診の大切さや、何より健康を失ったときの家族のつらさも伝えていきたいと考えています。
皆さまのご支援が、沖縄で働く女性の命を守り、家族や地域の安心につながります。
どうか力をお貸しください。


